大安禅寺

今年よりの本格的な「大安禅寺伽藍修復事業」着工にあたり、福井市立郷土歴史博物館に於いて「大安禅寺の名宝」展を開催します。

大安禅寺は福井藩歴代藩主の永代菩提所ともあり、歴代藩主より拝領された美術品などが数多く寺宝として現存しております。今回はその中でも選りすぐりの普段は公開しない寺宝を特別展示する予定です。

是非、この機会に福井が誇る名刹大安禅寺の寺宝を通して、江戸時代の福井の歴史を垣間見て頂ければ幸いです。会期中は、楽しいイベントも盛りだくさんですのでご参加くださいませ。また、大安禅寺主催でもイベントを考えておりますので、ご期待くださいませ!!

平成31年 春季特別展「大安禅寺の名宝」企画概要



1 会期  平成31年3月21日(木・祝)~5月6日(月・振休) 休館日:4月15日(月)  
   
2 会場  福井市立郷土歴史博物館(福井市宝永3丁目12-1) 2階 企画展示室

3 主催  福井市立郷土歴史博物館

4 特別協力 大安禅寺

5 共催・後援(予定)
  共催:福井新聞社
  後援:福井放送、福井テレビ、FMふくい、ふくいケーブルテレビ、さかいケーブルテレビ、福井街角放送

6 開催主旨 
 
大安禅寺は福井藩4代藩主松平光通が、名僧・大愚宗築を開山に迎えて、万治元年(1658)に越前松平家の永代菩提所として建立し、歴代藩主の帰依を受けてきました。幸いにも大安禅寺は戦災・震災の影響をほとんど受けず、創建された江戸時代初期の伽藍を残しており、平成20年(2008)に本堂をはじめ、伽藍一帯が重要文化財に指定されました。大安禅寺には、江戸時代の福井を代表する絵師・狩野元昭の代表作である本堂障壁画をはじめ、歴代藩主や藩士から寄進された宝物も多く残されており、江戸時代の福井の文化を色濃く残しています。
本展は、平成31年より大安禅寺伽藍の大規模修復がはじまるのにあわせて、大安禅寺の名宝を一堂に展示することで、江戸時代福井の豊かな文化を紹介するとともに、福井の貴重な文化財を見直す機会とします。

7 主な展示資料(予定)
  羅漢図(重要文化財)、竹雀図(福井県指定文化財)、南蛮船風俗図屏風(福井県指定文化財)、後醍醐天皇綸旨、狩野元昭筆大愚宗築像、狩野元昭筆松平光通像、大愚宗築坐像、狩野永納筆竜虎図屏風、六歌仙和歌巻、橘曙覧筆和歌幅、太田垣蓮月作急須など45点程度

8 関連行事(予定) 

 ①夜のギャラリートークと禅体験in養浩館
 日にち:3月30日(土)
 対象:一般
事前予約、要参加費

②講演会「大安禅寺の建築物」
 日にち:4月6日(土)
 講師:吉岡泰英 氏
 当日受付

③バスツアー「大安禅寺と国の名勝めぐり~大安禅寺・一乗谷朝倉氏遺跡・養浩館庭園~」
 日にち:4月13日(土)
 対象:一般
事前予約、要参加費

④親子で見て、作って楽しむin大安禅寺の名宝展
日にち:4月20日(土)
対象:中学生以下親子
事前予約、要参加費

  ⑤マイ消しゴムはんこ作り
 日にち:4月27日(土)
 対象:一般
事前予約、要参加費

⑥ギャラリートーク
 日にち:3月21日(木・祝)、3月24日(日)、4月7日(日)、4月21日(日)、4月29日(月・祝)、5月5日(日)
 要観覧券
       
※ただいま調整中につき、上記全てのイベント詳細が分かり次第UPします。


9 観覧料  一般700円、高校・大学生500円(団体はそれぞれ2割引)
   中学生以下、70歳以上、障害者とその介助者は無料



 
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