大安禅寺
暑さも和らぎ朝夕の風がこ心地良く感じる好き季節になってきました。大安禅寺の本堂工事も順調に進み、26日特別公開に向けての準備も同時に行っております。

本堂屋根の下地解体も残すところ南と西のみとなりました。拝観される方もその作業を見学スペースから興味深く見れおられました。

私の方は、屋根裏に入り設計監理所長の高木さん達の調査に同行させて頂きました。大安禅寺の当初の姿は資料上では、屋根が「茅葺」で軒部分が「こけら葺き」となっています。しかし、明治に行われた屋根の大修理で現在の瓦葺きに変更されています。当初の姿を知るために、大修理を行った際に取り残されているはずの昔の材料(茅、こけら)などを丁寧に調べました。

こういった細かい調査などを繰り返して、大安禅寺の歴史を窺い知ることができることにワクワクします。何だか幼い頃にタイムスリップして宝さがしをしている感覚です。

大安禅寺 高橋玄峰 合掌


|2020,09,17, Thursday 02:52 PM |
 
大安禅寺