大安禅寺
先般日本遺産「石がたり」のモニターツアーが執り行われ、大安禅寺の千畳敷もご紹介させて頂きました。
参加された方々のアンケート結果をもとに今後、県内外問わず多くの方に福井の名石である「笏谷石」で構成された史跡などを巡る魅力あふれるツアーを企画していく予定です。

大安禅寺の千畳敷は越前松平家の廟所として四代藩主松平光通公が建立しました。初代結城秀康から11代目までの藩主並びに奥方の墓石が立ち並んでいます。

当山裏山に、境内から300メートルほど登っていただきますと千畳敷がございます。全てが笏谷石で造られているのですが、墓石の高さは約4メートル、廟所敷地も千枚以上の石畳が敷き詰められておりそこから、誰言うとなく通称「千畳敷」と呼ばれるようになりました。

厳かな雰囲気が漂う山中にひっそりと佇む墓石。そこはまさに聖地であり、実際にお参りいただくとその凛とした空気感と圧巻のその姿に越前松平家の威光を知ることができるとと思います。



参加された皆様も説明を興味津々に聞いて下さり、また皆様の貴重なご意見は勉強になりました。



これから冬期間は、立入禁止の期間もありますが是非一度は皆様に御参拝いただきたい場所です。

ご興味ある方は、大安禅寺の受付までお声掛けください。

私たちも護持と共に、魅力を発信していくことで福井の文化財を後世に伝えていけるよう努力していきたいと思います。

今回、企画実施された県、市、福井新聞社fu様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。



|2020,12,14, Monday 07:28 PM |
 
大安禅寺